半月板損傷

半月板損傷と聞くと、手術をするしかないと思ってしまう方は少なくないと思います。

実際に病院や整形外科でも「半月板損傷は手術するしかない」と言われることも少なくありません。手術はしたくないし、でも膝の痛みは続くし…とお悩みの方は出町柳駅から徒歩約2分のたかはし鍼灸接骨院までご相談ください!

病院や整形外科で「半月板は手術するしかないよ」と言われてショックを受けて、藁をもすがる思いで相談に来られる方も多いです。ですが、そういった方たちでもまた痛みなく生活ができるようになっていただいています。

正座ができなくて趣味の書道や茶道ができなくなってしまった方も再びできるようになりました。

歩くのが痛くて引きずってこられた方は数回の施術の後には痛みなく歩けるようにもなったりもしています。

京都市左京区周辺というのは大きい有名な病院もたくさんありますが、そこでは「手術」、「様子を見て」、ひどい場合には「歳のせいだから治らない」と言われて悩んでいる方も少なくありません。

たかはし鍼灸接骨院では病院や整形外科とは施術方針も施術内容も全く違います。だからこそ病院や整形外科で良くならなかったもの、手術しかないと言われたものでも良くなる可能性があるんです!

こんなお悩みを抱えていませんか?

こんなお悩みを抱えていませんか?

  • 病院で手術しかないと言われた
  • 手術はしたくないが痛くて生活が辛い
  • 正座や階段だけじゃなくて歩くのも痛くて辛い…
  • このまま歩けなくなってしまうかもと不安が大きい
  • 膝に水が溜まって動きにくい
  • 注射をしているがあまり良くならない
  • 早くスポーツに復帰したい

半月板損傷になる原因

半月板損傷はスポーツや転倒するなどの外力が加わることで発生する場合と、加齢によって変性が起こり徐々に傷や変形が生じやすくなる場合とがあります。

MRIなどの画像検査で半月板に傷が見つかると、注射か手術を勧められることが多いです。

もちろん状態や痛みの程度によっては手術する方が良い場合もありますが、多くの場合は手術までしなくてもよくなる場合もあります。

あまり知られていませんが、実は半月板は膝が痛くない方でも40代くらいになると半月板に傷がついています。年齢を重ねることでどんどん傷がついていき、80代になる頃には半月板がなくなってしまっている方がほとんど全員です。ですが全員に痛みが生じるわけではなく、半月板以外の要因で痛みを生じている場合がほとんどなんです。

元々、半月板は消耗品であり、年齢共にすり減りなくなってくるものなので、必ず手術をしないといけないわけではありません。

ただ、半月板がはがれたり欠けたりして、関節に挟まり込むなどのロッキング(膝が動かなくなる)の症状が出る場合は手術をする方が良かったりもします。

半月板損傷で膝が痛い場合、先述のように半月板の損傷の有無ではなく、その他の膝の痛みの要因を考えていかないといけません。

これらの病院でよく言われますが、『体重』に関しては小柄な人でも半月板損傷を起こしますので要因としてはあまり大きくありません。『年齢』も40代で膝を痛める人もいれば80代でも元気に登山をされてる人もいます。『筋力』についてはないよりはある方が良いのですが、筋トレで痛めてしまう方もたくさんおられます。

どうしても病院では目に見える要因、数値化できる要因を指摘されてしまいますが、実はそういった部分よりも、あなた自身が普段から膝をどう扱っているのか?という感覚の方が重要になってきます。

あなたがあなた自身の膝を痛めないように使うことができればビックリするくらい早く膝の痛みは良くなりますよ。

各症状について

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