スポーツ障害について
スポーツ障害について
スポーツ障害とは、スポーツによって体の各部位を何度も繰り返し使うことで過度な負荷がかかり、痛みを主とした慢性的な症状が続くことを指します。これは「オーバーユース」とも呼ばれ、熱心に練習に励む方によく起こる症状です。重症化すると、日常の生活にも支障をきたすため、早めの治療が大切です。
※重要※
スポーツによる痛み・ケガの多くは、同じ部位に繰り返し負荷がかかることで起こります。
治療をすることで痛みやケガは一時的に治まりますが、その痛みやケガが出て原因である負荷をなんとかしないと、ほぼ100%繰り返します。しかも繰り返した時には、前回痛めた時よりも重症化しやすくなります。
本当の意味で「治る」という事は、「再発させない」という事です。
痛みやケガだけを診るのではなく、なぜその痛み・ケガが起こったのか?という原因を見つけ出して、その原因に対してアプローチしないといけません。
たかはし鍼灸接骨院では、同じケガを繰り返させないようにするために、スポーツや運動をしている時の動画から、動作分析を行い、体の動きを改善することで痛みやケガを繰り返させずに完治を目指します。
動き方を変えれば、同じ部位に繰り返し負荷がかかることはありません。
野生動物は走り過ぎでケガすることはありません。
人間にとって自然な動きを手に入れれば、ケガすることはありません。
痛みやケガのない体作りを一緒に目指してみませんか?
たかはし鍼灸接骨院では、皆様の動きを診させて頂きます。
スポーツでの動作、フォームから走り方や歩き方、日常生活での立ち方、姿勢、カバンを持つときのクセなど。
スポーツや運動をする以前に、基本的な体を動かすという事が整っていないと、ケガをしやすくなり、痛みが出やすくなります。
動き方から出てきている痛みは、痛みに対して治療をしても治りません。
痛みや症状を抑えることが出来ても、動きを繰り返すことで再発する可能性が高いです。
繰り返す痛みや治りきらない症状を抱えている方だけでなく、スポーツが上手くなりたい方まで、
動きのプロとして、精一杯サポートさせて頂きます。
日頃の動き方を変えて
「痛みの出ない体作り」「ケガをしない体作り」「スポーツの上達」
を目指してみませんか?