京都市左京区、出町柳駅の近くにある、たかはし鍼灸接骨院では半月板損傷の治療に対しても『膝が痛くなる理由を解決する』のでくり返すことなく、日常生活やスポーツへの復帰も最短で目指すことができます!

当院にも半月板損傷で「手術しかない」と言われた方がたくさん来られます。

10代で部活で痛めた方もいれば、60代で日常生活で痛くなった方もおられます。

中には手術をしたのに良くならなかったという方もおられます。

膝の痛み、半月板の損傷ばかりに囚われてしまうとなかなか良くなりません!

大切なのは、なぜあなたの膝が痛くなってしまったのか?という理由の方なのです

そもそも膝が痛くなるということは、膝に負担をかけていたということ。あなた自身にそういったつもりがなくても、膝が痛くなってしまったという結果は変えようがありません。何かしらの膝が痛くなる要因があったということです。

誰しも膝を痛くさせようと思って生活している方はいませんからね。

膝の痛みを治したいのであれば、今までの膝の使い方を見直して、膝に負担のかからない使い方に変えていかないといけません。

こういうことを言うとややこしそうなイメージを持たれる方も多いですが、実はやるべきことはすごくシンプルです。

例えば、同じ体重を支えるなら大きな筋肉や関節を使うのと、小さな筋肉や関節を使うのとだとどちらの方が負担は少ないと思いますか?

もちろん大きな筋肉や関節の方が負担は少ないですよね。

では、たくさんの筋肉や関節を使うのと、一つの筋肉や関節を使うのであれば、どちらの方が楽だと思いますか?

これもたくさんの筋肉や関節を使う方が楽に動けますよね。

では、膝の関節と股関節とどちらが大きくて頑丈そうな関節でしょうか?

膝周りの筋肉と股関節の周りの筋肉ではどちらの方が大きくてたくさんありますか?

どちらも股関節ですよね。

膝ではなく股関節を使って歩く、ということができればそれだけで膝の負担は大きく減らせることができるのです。

日本では膝を痛めている方が多くおられます。それと同時にお尻がストンと落ちている方が多いです。太っていても痩せていてもお尻が落ちています。対して外国人では太っていても痩せていてもお尻がキュッと引きあがっている方が多いです。これは普段の生活から股関節やお尻が使えているかの違いです。

日本人はお尻や股関節を使うのが苦手な方が多いため膝を痛めてしまう方が増えてしまっているのです。

とはいえ、普段の生活の中から「お尻、お尻」、「股関節!股関節!」と意識しながら生活することも不可能です。

たかはし鍼灸接骨院では独自のワークプログラムを作成しています。その方に合った形で、日々の生活で取り入れやすく、継続しやすい宿題を個別に作成します。

この個別の宿題を少しずつでも続けていただければ、膝の痛みも解消されやすくなってきます。

中には、2~3回の施術で痛みなくしゃがめるようになったり、場合によっては初診の内に痛みなく歩けるようになったりする方もおられます。

それほどに『体の使い方』というのは重要なものになっているのです。

もしあなたも半月板損傷と診断されて、不安になったり、痛みで悩んでいるのであれば、京都市左京区、出町柳駅の近くにある、たかはし鍼灸接骨院に気軽に相談してみてください!

悩んでる時間がもったいなかった!と思えるように全力でサポートさせていただきます!!

お気軽にご相談OK!