ひざの治し方

ひざの痛みにお悩みのあなたは、こんな風にお考えではありませんか?

  • 年齢が年齢だから膝が痛くなるのは仕方がない
  • 膝が痛くなるのが怖くて出掛けるのも億劫になっている

  • 体重が減らさないと、と思うが膝が痛くて運動もできない

  • 階段や立ち上がりの時が痛くて辛い

  • 膝が痛くて動けなくなってしまうのが怖い
  • できるだけ周りに迷惑をかけずに自分で生活がしたい!

ひざの痛みを抱える人が多いためか、膝の痛みは治らないと考える人がいますがこれらは大きな間違いです!!

病院で言われた、信頼している先生も言っていた・・

としても、間違いなのは間違いです。

このページでは、あなたのひざの痛みの本当の原因と解決方法をお伝えします。

中高年の方だけでなく、スポーツに打ち込んだことによってひざを悪くしてしまった方(お子さん含む)にも当てはまりますので、ぜひ読んでください。

ひざの痛みの原因は年齢?体重?それって本当?

体重?年齢?
あなたはヒザが痛い本当の原因を知っていますか?

「運動し過ぎかな?」、「昔、痛めたから…」、「体重減らさないと!」、
「もう歳だから」などなど

病院や整骨院で言われたり、ご自身でインターネットで調べた方もおられるでしょう。

では本当にそれがあなたのひざの痛みの原因でしょうか?

はい、これは全て間違いです!

なぜ??
病院で言われたよ?
信頼している先生にも言われているよ?

実際に体重も気になるし、同世代の友達も膝痛いって言ってるよ!

とおっしゃる方もおられると思います。

残念ながら、その言葉を信じておられる方は、
ひざの痛みから逃れられることはできません。

簡単に結論から言うと、

あなたの膝が痛くなってしまったのは…

膝に負担をかけすぎていただけなんです。

例えば…

体重が原因ならば、体重が〇〇kg以上の人は全員ひざが痛いはずですし、○○kg以下の人はひざが痛くなるはずがありません。

また、年齢が原因ならば、○○歳以上の人は全員ひざが痛むはずですが、実際には80代でも登山やゴルフやダンスを楽しまれている方も多くおられます。

もっと言えば、体の大きな、太っている外国の方でも楽しそうに日本を旅行されています。

全然ひざも痛くなさそうです。
日本人よりも圧倒的に体重があると思いますよ。

でも、ひざが痛くならないんですよね。

今現在、世間一般で言われている、ひざの痛みの原因というのは
ほとんどが本当の原因ではありません。

コン〇ロイチン、サ〇の軟骨、グルコ〇ミン…いろいろとテレビCMでも放送されています。

確かにそれだけでよくなった方もおられるかもしれません。

ただ本当にそれが良くなるのであれば、もうそろそろ日本からひざの痛い患者さんがいなくなってもおかしくないと思いませんか?

ヒアル〇ン酸の注射で治るのであれば、病院の待合室からひざの痛い患者さんがいなくなってもおかしくないと思いませんか?

でも現実はそうではありません。

世間にはひざの痛い方で溢れています。
多くの方が困っていて、ツラい思いをして、悲しんで、我慢しています。

では、ひざが痛くてツラい思いをしているあなたはどうすれば良くなるのでしょうか?

ヒントは、太っていても、ひざが痛くならない外国人です。

日本人と外国人との大きな違い。

ここにひざの痛みを完治させるヒントがあります。

ちなみに、子どもたちに多いオスグッドやスポーツ選手に多いジャンパーズニーなども、同じです。

秘密の違いに気付くことが出来て、"変える”ことが出来れば、ひざの痛みはびっくりするほど良くなります。

外国人と、日本人の大きな違い…

それは、姿勢体の使い方です。

キュッと上がったお尻です。

「結局、トレーニングじゃないか!」などと言わないでくださいね。

よく観察してみてください。すごく太っている外国人の方でもお尻が上がっているのです。
でも、すごく太っているんです。
トレーニングされていると思いますか?

恐らく、トレーニングはされていません。

決めつけは良くないですが…(^^;)

普段の生活の中で、膝に負担をかけていると膝が痛くなります。

普段の生活の中で、お尻を使っていると膝に負担がかかりません。

これはトレーニングでも変えることはできますが、意識的に変えても、残念ながら戻ります。

では何を変えるのか?

そもそもこの質問が間違いです。

変えるのではなく、変わる。

するべきことをすれば体は勝手に変わっていくのです。

今まではそれが出来ていなかっただけ。

その蓄積が今になって、ひざが痛いと表に出てきただけです。

ある意味、痛みを取るのは、簡単です。

痛み止めや麻酔などを利用すればすぐにでも痛みは抑えられます。
でもその場合、治っている訳ではありません。

だから再発します。

時間が経てば、歩くことで、痛みが繰り返す。

その「再発」をしないようにすることが難しい。

どうしても再発してしまう言い訳として使われているのが、

「体重」であり「年齢」なのです。

姿勢や体の使い方を「変える」のではなく、「変わる」のを感じ取れれば、あなたのひざの痛みは治ります。

あなたの体に合った、すべきことを続ければ、再発することもなく、完治させることができます!

ひざの痛みに苦しめられ、ツラい思いをされ、我慢をしている方がおられるのであれば、ぜひ一度当院までお越しください。

あなた自身でひざを治せるように、私が全力でサポートさせて頂きます。

自由に出かけられるように、好きな時に好きなところへ行けるように、
ちょっとだけチャレンジしてみませんか?

ヒントは体の大きな外国人。 なぜあの外国人はひざの痛みと無縁なのか?

あなたは、体の大きな外国人、それも、どう見てもトレーニングなどをしていなさそうな体形の人が、楽しそうに旅行やお出かけをしているのを見て

「あの人はひざが痛くならないのだろうか?」

と思ったことはありませんか?

実はそこにヒントがあります。

日本人と外国人との大きな違い・・

これに気づくことができ、“変える”ことができれば、ひざの痛みはビックリするほど良くなりますよ!

日本人と外国人の違い、それは「姿勢と体の使い方」です。

姿勢とお尻の形が運命の分かれ道!?

外国人のお尻を見てください。キュッと上がっていますよね。

「なんだよ、結局トレーニングが必要なんじゃないか!」

って思わないでください。太っている、運動が嫌いそうな外国人(決めつけは良くありませんが…笑)でもお尻が上がっています。

なぜお尻が垂れないのかというと、普段の生活の中でお尻の筋肉を使っているからです。

お尻の筋肉を無意識的に使えるかどうかは、姿勢がカギを握っています。

日本人にありがちな姿勢は、お尻より膝に負担をかけやすいのです。だから膝が痛くなります。

一方で外国人の姿勢は、お尻の筋肉を使いやすいものです。

だからお尻がキュッとして、太ってもひざが痛くならずに快適に過ごすことができているのです。

するべきことをすれば自然と変わっていく。

「普段からお尻を使う姿勢を保つ」なんて難しそうに感じるかもしれません。

確かに意識して変えようとしてもすぐに戻ってしまいます。

ですから、「変えるのではなく、変わる」と考えてほしいのです。

するべきことをすれば体は勝手に変わっていきます。

今まではそれができていなくて、結果的にひざが痛くなってしまっていただけなのです。

痛みをとるのは実は簡単で、痛み止めを打てばいい話。ですが当然、問題が解決したわけではないので必ずまた痛くなります。

その再発を防止するのが難しく、言い訳として「年齢」や「体重」が取り上げられてしまうのです。

姿勢や体の使い方を「変える」のではなく「変わる」のを感じ取るトレーニングをしてみてください。

例えば簡単なものだと、普通に歩くのとバンザイをしながら歩くのとでは膝の痛みも歩きやすさも変わってきます。

人の体は本能的に楽な方を選ぶ(サボる)ようにできています。痛くなる歩き方と痛くない歩き方があれば、自然と痛くない方の歩き方を採用するようになっていきます。

痛みを我慢することなく好きなことを楽しめるように

普段、生活する時に「膝が痛くないように…」のように四六時中意識しているわけにもいきません。旅行中でも、ひざの痛みが気になっていたら旅行を楽しむどころの話ではなくなってきますよね。その為には、「意識して」ではなくて「無意識で」というのが大切になってきます。

その為には先ほどお伝えしたようなバンザイして歩くことや下記で紹介している動画を参考にしてください。

あなたの悩んでいる、そのひざの痛みがなくなれば、好きなスポーツや運動にも励むこともできますし、旅行やお出かけを存分に楽しむこともできますよね。

どんな年齢の人でも元気に健康に楽しく人生を過ごしていただければと願っています。

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vol.410 膝が痛い!を自分で解決する方法!歩き方で膝の痛みが治る!魔法のウォーキング

vol.365 走ると膝が痛い!初心者向け痛めない走り方!ランニング初心者におススメ!

vol.998 膝が痛くならない歩き方!変形性膝関節症の人もなりたくない人も歩き方を変えよう

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