ひざ痛
ひざが痛い本当の原因
体重?年齢?
あなたはヒザが痛い本当の原因を知っていますか?
「運動し過ぎかな?」、「昔、痛めたから…」、「体重減らさないと!」、
「もう歳だから」などなど
病院や整骨院で言われたり、ご自身でインターネットで調べた方もおられるでしょう。
では本当にそれがあなたのひざの痛みの原因でしょうか?
はい、これは全て間違いです!
なぜ??
病院で言われたよ?
信頼している先生にも言われているよ?
実際に体重も気になるし、同世代の友達も膝痛いって言ってるよ!
とおっしゃる方もおられると思います。
残念ながら、その言葉を信じておられる方は、
ひざの痛みから逃れられることはできません。
簡単に結論から言うと、
あなたの膝が痛くなってしまったのは…
膝に負担をかけすぎていただけなんです。
例えば…
体重が原因ならば、体重が〇〇kg以上の人は全員ひざが痛いはずですし、○○kg以下の人はひざが痛くなるはずがありません。
また、年齢が原因ならば、○○歳以上の人は全員ひざが痛むはずですが、実際には80代でも登山やゴルフやダンスを楽しまれている方も多くおられます。
もっと言えば、体の大きな、太っている外国の方でも楽しそうに日本を旅行されています。
全然ひざも痛くなさそうです。
日本人よりも圧倒的に体重があると思いますよ。
でも、ひざが痛くならないんですよね。
今現在、世間一般で言われている、ひざの痛みの原因というのは
ほとんどが本当の原因ではありません。
コン〇ロイチン、サ〇の軟骨、グルコ〇ミン…いろいろとテレビCMでも放送されています。
確かにそれだけでよくなった方もおられるかもしれません。
ただ本当にそれが良くなるのであれば、もうそろそろ日本からひざの痛い患者さんがいなくなってもおかしくないと思いませんか?
ヒアル〇ン酸の注射で治るのであれば、病院の待合室からひざの痛い患者さんがいなくなってもおかしくないと思いませんか?
でも現実はそうではありません。
世間にはひざの痛い方で溢れています。
多くの方が困っていて、ツラい思いをして、悲しんで、我慢しています。
では、ひざが痛くてツラい思いをしているあなたはどうすれば良くなるのでしょうか?
ヒントは、太っていても、ひざが痛くならない外国人です。
日本人と外国人との大きな違い。
ここにひざの痛みを完治させるヒントがあります。
ちなみに、子どもたちに多いオスグッドやスポーツ選手に多いジャンパーズニーなども、同じです。
秘密の違いに気付くことが出来て、"変える”ことが出来れば、ひざの痛みはびっくりするほど良くなります。
外国人と、日本人の大きな違い…
それは、姿勢と体の使い方です。
キュッと上がったお尻です。
「結局、トレーニングじゃないか!」などと言わないでくださいね。
よく観察してみてください。すごく太っている外国人の方でもお尻が上がっているのです。
でも、すごく太っているんです。
トレーニングされていると思いますか?
恐らく、トレーニングはされていません。
決めつけは良くないですが…(^^;)
普段の生活の中で、膝に負担をかけていると膝が痛くなります。
普段の生活の中で、お尻を使っていると膝に負担がかかりません。
これはトレーニングでも変えることはできますが、意識的に変えても、残念ながら戻ります。
では何を変えるのか?
そもそもこの質問が間違いです。
変えるのではなく、変わる。
するべきことをすれば体は勝手に変わっていくのです。
今まではそれが出来ていなかっただけ。
その蓄積が今になって、ひざが痛いと表に出てきただけです。
ある意味、痛みを取るのは、簡単です。
痛み止めや麻酔などを利用すればすぐにでも痛みは抑えられます。
でもその場合、治っている訳ではありません。
だから再発します。
時間が経てば、歩くことで、痛みが繰り返す。
その「再発」をしないようにすることが難しい。
どうしても再発してしまう言い訳として使われているのが、
「体重」であり「年齢」なのです。
姿勢や体の使い方を「変える」のではなく、「変わる」のを感じ取れれば、あなたのひざの痛みは治ります。
あなたの体に合った、すべきことを続ければ、再発することもなく、完治させることができます!
ひざの痛みに苦しめられ、ツラい思いをされ、我慢をしている方がおられるのであれば、ぜひ一度当院までお越しください。
あなた自身でひざを治せるように、私が全力でサポートさせて頂きます。
自由に出かけられるように、好きな時に好きなところへ行けるように、
ちょっとだけチャレンジしてみませんか?